エギングとは?初心者向けにタックル・時期・潮を解説
カゼシオ編集部 ・ 2026-06-13 更新

エギングはアオリイカをルアーで狙う、日本で最も人気のあるルアーゲームのひとつ。「しゃくり」の動作とイカがエギを抱く独特の感触が病みつきになります。これから始めたい初心者向けに基本を解説します。
初心者くん
エギングってどんな釣り?
カゼシオくん
エギング(Eging)は、エギ(餌木)と呼ばれるエビに似たルアーを使ってアオリイカを狙うルアーフィッシングだよ。
釣り方の特徴は「しゃくり」という動作。ロッドを上に素早くあおってエギをダート(左右に跳ねるように)させ、その後フォール(沈む)させる——この繰り返し。フォール中にイカがエギを抱きつく瞬間が最大のクライマックス。アタリが出ると急にラインが走り、グッとした重みが伝わってくる。
初心者くん
エギングのシーズンはいつ?
カゼシオくん
大きく春と秋の2シーズン。
- 春(3〜5月): 越冬した大型のアオリイカが産卵のため浅場に入ってくる「春の親イカ」シーズン。1〜3kgの大物が狙える
- 秋(9〜11月): 春に生まれたイカが成長して数釣りができる。胴長10〜15cmの新子イカが主体で、初心者でも釣りやすい
夏は水温が高くなりすぎて難しく、冬は越冬のために深場に落ちる。ただ地域差があって、九州〜沖縄では冬も狙えることが多い。
初心者くん
最低限必要なタックルを教えて
カゼシオくん
入門に必要なものはシンプル。
- エギングロッド: 7.5〜9フィート。短いと飛距離が出ず、長すぎると扱いにくい。8フィート台が汎用的
- スピニングリール: 2500〜3000番台。ダイワ・シマノの入門モデルで十分
- PEライン: 0.6〜0.8号。感度が高くエギの動きが伝わりやすい
- リーダー: フロロカーボン2〜3号。PEラインとエギの間に結ぶ
- エギ: 3号(標準サイズ)から始めるとバランスが取りやすい。色違いで3〜5本あると便利
セットアップ費用は1.5〜3万円が目安。最初から高額なタックルは不要。
初心者くん
釣れる時間帯と潮はどう選ぶ?
カゼシオくん
エギングの時間帯は夕マズメ〜夜が鉄板。光量が落ちるとイカが浅場に浮いてくる。朝マズメも有効で、前夜から釣り続けるアングラーも多い。
潮は上げ潮の中潮〜大潮が基本。潮が動くことでイカが回遊し、エギへの反応が上がる。逆に潮どまり前後の「流れが緩む時間」も案外釣れる穴場タイムだよ。
釣行前にカゼシオの潮見表で今日の上げ潮と夕マズメが重なるか確認しよう。より詳しい潮の選び方はエギングに向いている潮と時間帯で解説してるよ。


